ぼくのものがたり
2010年12月23日
小学校2年生の息子が、学校で『ぼくのものがたり』というものをつくりました。
0歳~小2までの自分について、親や保育園の先生にインタビューしたり、
当時の写真、服、おもちゃetcから自分のものがたりをつくっていくものです。
生活科の授業の中で行われたようでした。
こんなこと考えてたんだ。と大きくなった息子に感動。
いいですね。また6年生になったらぜひ学校でやってほしいかも。
★2P:どんなことができるようになったか
・手をあげて発表ができるようになった
・宿題をがんばっている
・算数ができるからおつかいが出来るようになった
・友達と遊ぶことが多くなった
自分の手

★3P:生まれた時(生まれた時の写真)
生まれた時の身長は49.5cmです。体重は2862gだったそうです。
名前の悠人は、ゆったりと落ち着いていることや、長く続くという意味があって、
自分もまわりの人も穏やかにする人になって欲しい。
誕生した時の気持ちは、生まれてきてくれてありがとう。
10ヶ月間おなかの中でがんばりました。と言っていたそうです。
★4P:2歳
ぐったりしてるので病院に行ったら、そのまま緊急入院になったそうです。
お母さんが泊まれない場所だったので、そのまま帰ったそうです。
まだ2歳だったので泣いて辛かったそうです。
★5P:3歳
はじめて保育園の友達を呼んで、お誕生会をしました。
みんなからプレゼントをもらったり、ハッピーバースデーの歌を歌ってもらったそうです。

★6P:4歳
この服の他に虹の服がお気に入りだったそうです。
イルカの絵がついている帽子もかぶっていたそうです。
青いサングラスもかけていたそうです。

★7P:5歳(父親と親子リレーをする写真)
親子リレーでお父さんと一緒に出て、1等賞になったそうです。
その他、ソーランを踊ったり、かけっこやリレーをしたそうです。
★8P:6歳(保育園でお友達とインタービューしている写真)
物静かで図鑑や本を読んでいたそうです。
特にりかの本をよく読んでいたそうです。
赤ちゃん用のイスに座っていて、普通のイスだと落ちていたそうです。
おなかいっぱいになるとすぐ寝ちゃったそうです。
★9P:おかあさんからの手紙
あなたは、2歳の時に喘息で入院しましたね。
グッタリしていて死んでしまうのではないかととても心配しました。
あなたは腕や口にたくさんのクダをつけられ、身動きができない中、おとうさん、おかあさんと離れて一人病院に残らなければいけませんでしたね。
その時のショックか、保育園で朝別れる時によく泣きましたね。
4歳まで泣いていて心配していましたが、年中さんになった朝からピタリと泣かなくなって驚きました。
3月生まれで、喘息もあって、みんなに面倒をみてもらってばかりのゆうじんが、少しずつみんなに追いついて、どんどんしっかりしてきて、今ではすっかり頼りになるお兄さんです。
いろんなことに興味があって、いろんなことを思いついて、いろんなことをやってみるゆうじん。
自分とお友達を信じて、そして大切にしてください。
きっと幸せになれます。
見守っています。
★10P:大人になった自分へ
僕は博士に、無理だったら博士に近い人になりたいです。
だから授業は、理科、算数などの必要なものをがんばります。
もしなれなくても、そのことは別にがんばります。
この勉強で博士になる確率が高くなるかもしれません。
だから勉強をがんばって博士になりたいです。
夢を叶えたいです。
★11P:学習して考えたこと
最初は、まず自分で何を聞くかをすごく考えて
家の人は質問に答えてくれて嬉しいです。
保育園では事務室のイスに座らせてくれました。
インタビューを書きうつして、お母さんが書いてくれた手紙をもらったから、昔の自分がよくわかりました。
これが出来たら大切にします。
そして昔のことも忘れません。
0歳~小2までの自分について、親や保育園の先生にインタビューしたり、
当時の写真、服、おもちゃetcから自分のものがたりをつくっていくものです。
生活科の授業の中で行われたようでした。
こんなこと考えてたんだ。と大きくなった息子に感動。
いいですね。また6年生になったらぜひ学校でやってほしいかも。
★2P:どんなことができるようになったか
・手をあげて発表ができるようになった
・宿題をがんばっている
・算数ができるからおつかいが出来るようになった
・友達と遊ぶことが多くなった
自分の手
★3P:生まれた時(生まれた時の写真)
生まれた時の身長は49.5cmです。体重は2862gだったそうです。
名前の悠人は、ゆったりと落ち着いていることや、長く続くという意味があって、
自分もまわりの人も穏やかにする人になって欲しい。
誕生した時の気持ちは、生まれてきてくれてありがとう。
10ヶ月間おなかの中でがんばりました。と言っていたそうです。
★4P:2歳
ぐったりしてるので病院に行ったら、そのまま緊急入院になったそうです。
お母さんが泊まれない場所だったので、そのまま帰ったそうです。
まだ2歳だったので泣いて辛かったそうです。
★5P:3歳
はじめて保育園の友達を呼んで、お誕生会をしました。
みんなからプレゼントをもらったり、ハッピーバースデーの歌を歌ってもらったそうです。
★6P:4歳
この服の他に虹の服がお気に入りだったそうです。
イルカの絵がついている帽子もかぶっていたそうです。
青いサングラスもかけていたそうです。
★7P:5歳(父親と親子リレーをする写真)
親子リレーでお父さんと一緒に出て、1等賞になったそうです。
その他、ソーランを踊ったり、かけっこやリレーをしたそうです。
★8P:6歳(保育園でお友達とインタービューしている写真)
物静かで図鑑や本を読んでいたそうです。
特にりかの本をよく読んでいたそうです。
赤ちゃん用のイスに座っていて、普通のイスだと落ちていたそうです。
おなかいっぱいになるとすぐ寝ちゃったそうです。
★9P:おかあさんからの手紙
あなたは、2歳の時に喘息で入院しましたね。
グッタリしていて死んでしまうのではないかととても心配しました。
あなたは腕や口にたくさんのクダをつけられ、身動きができない中、おとうさん、おかあさんと離れて一人病院に残らなければいけませんでしたね。
その時のショックか、保育園で朝別れる時によく泣きましたね。
4歳まで泣いていて心配していましたが、年中さんになった朝からピタリと泣かなくなって驚きました。
3月生まれで、喘息もあって、みんなに面倒をみてもらってばかりのゆうじんが、少しずつみんなに追いついて、どんどんしっかりしてきて、今ではすっかり頼りになるお兄さんです。
いろんなことに興味があって、いろんなことを思いついて、いろんなことをやってみるゆうじん。
自分とお友達を信じて、そして大切にしてください。
きっと幸せになれます。
見守っています。
★10P:大人になった自分へ
僕は博士に、無理だったら博士に近い人になりたいです。
だから授業は、理科、算数などの必要なものをがんばります。
もしなれなくても、そのことは別にがんばります。
この勉強で博士になる確率が高くなるかもしれません。
だから勉強をがんばって博士になりたいです。
夢を叶えたいです。
★11P:学習して考えたこと
最初は、まず自分で何を聞くかをすごく考えて
家の人は質問に答えてくれて嬉しいです。
保育園では事務室のイスに座らせてくれました。
インタビューを書きうつして、お母さんが書いてくれた手紙をもらったから、昔の自分がよくわかりました。
これが出来たら大切にします。
そして昔のことも忘れません。
Posted by rika_rika at 10:38│Comments(0)
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