たまりば

地域と私・始めの一歩塾 地域と私・始めの一歩塾その他 その他

スポンサーリンク

上記の広告は、60日以上更新がないブログに表示されています。
新たに記事を投稿することで、広告を消すことができます。  

Posted by たまりば運営事務局 at

ドラマケーション&ワールドカフェのお知らせ

大変ご無沙汰していています。

4月から某区役所の子育て支援課にてひとり親相談員、
6月から都内5か所の児童養護施設において中学生支援がスタートし、
必死に向き合っているうちに、気がつくと10月も終わり(苦笑)

でも、そんな中ではありますが、お陰さまで、
エンパワメントプログラム「True Colors」は、レベル3に昇格し、
基礎講座や準基礎講座のファシリテーターができるようになりました。
また、準基礎講座につきましても、ここでワークショップのお知らせができるといいなと思います。
基礎講座のファシリテーターデビューは、3月3,4日にアスクヒューマンケアで行います。

さて、今回は、
ドラマケーション&ワールドカフェのお知らせです。
震災前までは2カ月に1度は開催していたワークショップですが、6月以来になるのかな。
11月19日に開催します。

当日は(1)仲良くなる(関係をつくる)、(2)体を感じる(五感の覚醒)、(3)コミュニケーションを楽しむ、(4)表現を楽しむ、の4つのカテゴリーから複数を体験します。
また、カフェのようなリラックスした雰囲気の中で対話を繰り返すことで、ドラマケショーションでの体験を言語化し、自分にとってのキーワードを持ち帰っていただきます!


●日時:11月19日(土)13:00~17:00
※受付は12:30開始
●場所:アカデミー茗台、会議室A
※丸ノ内線茗荷谷駅徒歩10分
●資料代、会場費:1500円 (お菓子付)
●持ち物:動きやすい服装、遊び心
●申し込みはここから

【ドラマケーションとは】

・「ドラマ(演技・演劇)+コミュニケーション」の合成造語。
・「いつでも」「どこでも」「だれでも」「自然に無理なく」取り組める
・ 遊びの要素をふんだんに含み、やさしく体験できる
・ 演技の基礎的なメニューを取り入れた体験型ノンバーバルメソッド
「遊び」は、人を「解放(リラックス)」し、物事に「集中」させ、「周りを感じる」力を持っています。
また、楽しさを感じると、心も体も自由に活き活きと解放され、
普段忘れていたさまざまな感覚(五感)がよみがえってきます。
そうして自分という存在に「気づき」、他者の存在に気づき、
他者と自分との関係のなかでアイデンティティー(自己)の確立がなされるのです。
自己確立のできている人は、他人とのコミュニケーションも円滑になり、
目的意識を持って積極的に社会と向き合うようになるのです。

2005年に東放学園高等専修学校で、文部科学省委託事業「コミュニケーション能力と表現力を高める演技・演劇による自己開発プログラム」の研究開発によって誕生したドラマケーション。大学・高校の教育現場はもちろん、職場、家庭等で役立つ体験型のプログラムで、現在はドラマケーション普及センターで実施しています。

ドラマケーションの詳細はここから

【ワールドカフェとは】
1995 年にアニータ・ブラウンとデイビット・アイザックによって開発・提唱されました。
リラックスした cafe のような雰囲気の中で行います。
4,5 人に分けたテーブルで自由に対話を行ない、
他のテーブルとメンバーをシャッフルして対話を続けることで、
参加する全員の意見や知識を集めることができる会議手法の1つです。
結論をまとめる必要はありません。その場に出てくる話と参加者との対話を楽しみます。
多様な意見を受け入れ、それに触発される自分を楽しみます。
アイデアや思いついたことを書く、描く、つなぐ楽しさが実感できます。
テーマに沿った深い洞察と対話によって場が活性化します。  


  • Posted by rika_rika at 09:30Comments(0)お知らせ・募集

    『医療×福祉×教育 子どもの心の健康のためにすべきこと』

    子供のケアに関するシンポジウムのお知らせです。
    ===============================
                   子どもの心を守ろう!
         『医療×福祉×教育 子どもの心の健康のためにすべきこと』
    ===============================

    東日本大震災から2ヶ月が過ぎ、未だ復興の道筋が見えないなかで心配される
    「子どもの心のケア」に焦点をあて、医療×福祉×教育の専門的アプローチから
    具体策を考えるシンポジウムを開催いたします。

    子どもたちは、震災後のショックとストレスを抱え、心が悲鳴をあげそうなのに、
    忙しくしている大人に負担をかけまいと、気を遣っています。大人たちが暮らし
    の立て直しを図るなかで、自分の心を言葉でうまく表せない子どもの心のケアは、
    見過ごされがちです。

    今回のシンポジウムは、被災した子どもたちの心の健康を取り戻すための医療・
    福祉・教育、それぞれの専門的立場からケアやフォローについて考えることを狙
    いとしています。学校・保護者・その他関係者が、子どもたちの言動から心の
    サインを読み取り、連携しながら、どのように子どもたちの心をケアすべきか、
    具体的な知識や情報を共有したいと考えます。

    児童青年期精神科医である 杉山登志郎先生 に、学校・保護者・関係機関との
    具体的な連携方法も交えた基調講演を頂いた後、パネルディスカッションや会場
    との質疑応答を行います。また、被災地や避難所 での活動報告も含め、日常の
    子どもとの関わり方に役立つ情報交換にも役立てたいと思います。

    子どもと接する立場にある方、子どもの心のケアに関心のある方は、ぜひ、ご参
    加ください。

    【シンポジウムの概要】
    ■日 時: 6月5日(日) 13:00~16:00 (開場:12:30)

    ■場 所: 日本財団 1階
    東京都港区赤坂1丁目2番2号 日本財団ビル
    地図はこちら

    ■プログラム:
     1.基調講演:「震災のトラウマの理解と軽減のための対応」
    杉山 登志郎氏
    (浜松医科大学児童青年期精神医学講座特任教授 兼
    あいち小児保健医療総合ンター心療科医師)

    2.パネルディスカッション、質疑応答
    (パネラー紹介)
    ・杉山 登志郎氏
    (浜松医科大学児童青年期精神医学講座特任教授 兼
    あいち小児保健医療総合ンター心療科医師)
    ※児童青年精神科医として長年の臨床経験から
       
    ・吉岡 春菜氏 (NPO法人ジャパンハート 小児科医)
    ※被災地で診療を続けている小児科医の立場から
       
    ・竹村 睦子氏 (東京社会福祉士会 理事、 災害対策本部 本部長代理)
    ※学校や避難所等で子どもや保護者の相談に対応している
    現職スクールソーシャルワーカーの立場から
       
    ・渡辺 由美子氏 (NPO法人キッズドア 理事長)
    ※被災地および避難所の子どもの遊びと学び支援の立場から
      
    3.今後の活動予定等のお知らせ

    ■参加費: 1,500円
    ※頂いたお金は、当シンポジウム関係費用として使用し、
    残金は、震災復興支援・子どもの学習等支援活動に使用します

    ■定員: 200名

    ■参加対象者
    -被災した子どもの医療や教育、社会福祉に関わる方々
    (医療関係者、行政・自治体、教職員、社会福祉士、NPO職員)
    -被災した子どもの保護者
    -被災した子どもの支援をしたい方

    ■申込方法
    《6月5日 シンポジウム申込みフォーム》よりお申し込みください。
      
    [主催]
     NPO法人 キッズドア
    [協力]
     NPO法人 ジャパンハート 
     公益財団法人 日本財団
    [後援]
     社団法人 東京社会福祉士会 

    -----------
    なお、下記の講座も合わせてどうぞ。

    6月15日(水) 19時00分~21時30分
    6月24日(金) 19時00分~21時30分 
    ボランティア向け メンタルケア セミナー{ベーシック]
    【被災者支援の際に知っておきたいメンタルケアの知識】
    こちら

    6月19日(日)13時00分~15時00分
    被災した子どもの心のケア講座《遊びを使ったケア》
    詳細はこちら
      


  • Posted by rika_rika at 09:31Comments(0)お知らせ・募集

    児童養護施設の中学生に対する学習支援ボランティア募集

    大学生ボランティアの募集です。

    お子さん、またはご友人で興味がありそうな方がいたら、ぜひご紹介くださいね♪

    この度、私が関わっているキッズドア
    (国内の子供たちの教育格差をなくすための活動をしているNPO団体)では、
    社会福祉法人東京都社会福祉協議会とゴールドマン・サックスとの共同プロジェクトとして、
    5つの児童養護施設で暮らす中学生を対象とした学習支援事業を行います。

    児童養護施設に存在しない
    (大学に進学しなくとも18歳になったら施設を出なければいけない)大学生という存在が、
    中学生の学習支援を通して、生徒のメンター・ロールモデルとなることで、

    ◎中学生という早い段階から、将来の選択肢の1つとして、
     大学進学の意義について理解を深め、意欲を高める。

    ◎学習週間を身につけ、プログラム終了後も自学自習できるようにすることで、
     大学進学の可能性を広げる。

    ことを目的としています。

    当事業のプロジェクトメンバーとして活動してくださる学生ボランティアを募集します。

    【概要】
    ◎対象:児童養護施設の中学1年~中学3年の生徒
    ◎内容:学習意欲向上のためのワークショップ(半日)と、半年間(月2)の学習支援
    ◎実施場所:東京都内の児童養護施設5か所
     ※お住まいの住所、沿線を考慮の上、チーム分けします。
    ◎曜日:日曜日の午後を予定
    ◎指導内容:数学・英語
    ◎指導携帯:個別指導、もしくは少人数グループ制(各施設毎に参加する生徒の特性を踏まえ決定します。)
    ◎交通費等:交通費支給(上限 1日1,000円)

    【こんな人に来てほしい】
    ◎学び、育つに強い関心のある方。
    ◎意思決定、キャリア形成に強い関心のある方。
    ◎半年間、チームの一員として責任をもって自主的に関われる方。
    ◎今自分が出来ることに精一杯取り組みたい方。
    ※学習指導経験がなくても構いません。児童養護施設の生徒の背景を踏まえ、
    生徒のためにチームで創意工夫し、より良い学習および将来の選択機会を作れる方に参加いただきたいと思っています。

    【参加することで】
    ボランティアメンバーは、チームを組んで6ヶ月間、施設にいる中学生の学習支援を担当します。
    ボランティアに参加される方には、チームで課題解決をしながらプロジェクトを進めるための知識習得とスキルアップの機会、ご自身の進路に向けてのキャリア形成支援の機会を提供します。

    【応募資格】
    Ⅰ.大学生、大学院生
    Ⅱ.半年間(日曜午後・月2回)の学習支援に、半分以上参加できる方。
    Ⅲ.下記説明会(説明会終了後面接あり)に参加できる方。

    説明会日程:5月15日(日)13時~15時
    場所:協働ステーション中央

    中央区日本橋小伝馬町5-1 十思スクエア 2F

    ※説明会当日は、高円寺コモンズに場所を移し、1時間ほど「タダゼミ」の見学も行います。
    タダゼミの見学は必須ではありませんが、学習支援の様子がわかりますので、可能な方は合わせてご参加下さい。

    Ⅳ.「学生ボランティア事前研修会」に参加できる方。
     ※日曜日に複数回開催予定。
     ※ご自身がボランティアをスタートするまでに必ず受講して下さい。

    ◎スキルアップ研修:土曜日または祝日に随時開催します。
    ※希望者のみ

    【お申込み方法】
    ・選考過程:申込フォームを送信(〆切:5/13)
     ↓
     説明会(5/15)に参加、説明会後、同会場内にて面談(5分程度)。
     ↓
     志望理由や面談等にて選抜、後日連絡。

    ・ 申込方法:応募フォームよりお申込ください。
     PC用:こちら 
     携帯用:こちら 

    【問合せ先】
    特定非営利活動法人キッズドア 担当:鷺島(さぎしま)・片貝・渡辺
    〒103-0027 東京都中央区日本橋3-2-14日本橋KNビル 4F
    TEL:03-5201-3899 FAX:03-5201-3712
    MAIL:entry@kidsdoor.net  


  • Posted by rika_rika at 09:31Comments(0)お知らせ・募集

    21日の石巻市の入学式と始業式にむけて

    みなさま

    協力お願いします。

    21日が石巻市の入学式と始業式です。

    このてがきのメッセージが、40件集まったら印刷して送ることができます。
    日にちがあまりないので、是非、入学・進級おめでとうメッセージを!!

    メッセージはここから
      


  • Posted by rika_rika at 14:07Comments(0)お知らせ・募集

    こんなとき、大切なこと

    私がファシリテーターをやっている
    エンパワメントプログラム「TRUE COLOURS」
    事務局があるアスクヒューマンケア

    もともとは、特定非営利活動法人ASK(アルコール薬物問題全国市民協会)の事業部門から発展した会社です。
    アディクション(嗜癖・依存)に留まらず、心の問題、家族・対人関係、コミュニケーション、ストレス対処を主なテーマに「出版・セミナー・通信講座」などの事業を行なっています。

    アサーティブジャパンの講座が日本ではじめて行われた場所でもあり、
    海外の先進的なプログラムを積極的に日本に導入しています。

    今回の震災でも、メールマガジンを通して
    心のケアに関する非常に有益な情報を送っていただいています。
    ぜひ皆さんもご覧下さい。
    メールマガジンのバックナンバーはこちら

    =====================
    No123号から抜粋 こんなとき、大切なこと
    =====================
     皆さんの中にも、「被災地で苦しむ人に何もできない」ことに、
     とても落ち着かない思いをされた方がおられるでしょう。
     援助者の方は特に、なんともいえない焦燥感にかられたかもしれません。

     また、被災地にいて「自分は助かったが、助からなかった人がいる」
     ことに負い目を感じたり、
     さまざまな事情で被災地を離れざるを得なかったことに対して、
     「残った人を見捨てた」かのような罪悪感を味わっておいでの方が
     いらっしゃるかもしれません。

     自分が楽しむこと、おいしいものを食べること、休みをとることに、
     後ろめたさを感じている方もおいででしょう。

     日本の各地で、自分がいま安全な場にいることに、違和感や心地悪さを
     覚えている方もいらっしゃるかもしれません。

    こうした反応は、決しておかしなことではなく、ごく自然です。
     そして、こんなときだからこそ、自分の土台をしっかり固めることが
     大切なのです。

     その土台とは、
     「自分を大切にしていい」
     「他人の苦しみを肩代わりすることはできない」
     ……つまり、自分と他の人とを分ける「境界」なのです。

     テレビなどから繰り返し流された映像や、自分や家族の身の安全に
     関わる、真偽のよくわからないさまざまな情報は、ある意味で
     「境界への侵略」でもあります。

     できることと、できないことを分ける。
     自分と他の人の感情を区別する。
     自分と他の人の責任を区別する。

     どうぞご自分の境界をしっかり確かめてください。
     あなたが自分自身にしっかり責任をもち、自分の面倒をみること、
     それがまず大切なことです。

     休息、睡眠、食事、日々の楽しみ、親しい人との健康な関係、
     自分をほめること、笑うこと……どうぞ忘れないでください。

    =====================
    No119号から抜粋 災害と心のケア
    =====================

    災害当初の人命救助、救急医療、避難所運営、復旧作業、
     心のケアなど、被災地で援助を行なう人々は「二次被災者」
     とも言われます。

     援助者は非常に緊迫した状況の中で仕事をします。

     人手が足りない、物資が足りない、情報が足りない……こうした
     悪条件に加え、悲惨な現場に立ち合うことも多いでしょう。
     救助すべきなのにできないなど、自分には手のつけようのない
     状況にも直面します。
     ときには被災者から、やり場のない怒りをぶつけられることも
     あります。
     援助者自身が自宅で被災している場合もあります。

     これだけのストレス下でオーバーワークを強いられれば、
     感情的にまいってしまうのは人間として自然なことです。
     心身の後遺症を残さないため、セルフケアが不可欠。

     【相棒を作る】
     必ずペアを組んで行動し、お互いの様子を常にチェックする。
     相手に疲れが見えたら、少しの時間でも休むようアドバイス。
     仕事の後は、体験したこと・感じたことを話し、感情を吐き出す。
     互いに「よくやった」と声をかけあう。

     【休憩をとる】
     たとえ5分でも、現場から離れて深呼吸したり、甘いものを口に
     入れるなどで、心身の疲労は回復する。
     家や宿舎に帰った後は、十分な食事と睡眠を。

     【自分の限界を知る】
     人によって、イライラ・極度の早口・極度の無口など、心身の
     疲労が限界になったときのサインはさまざま。
     自分のサインを相棒に伝えておく。
     目の前に助けを必要とする人がいても、自分がすべてやろうと
     するのは無理。そのことを理解しておく。

     【ペースを守る】
     決められたシフトを守る。
     深呼吸で落ち着きを取り戻す。
     軽い運動で身体をほぐす。
     リーダーは無理のない交替制のシフトを作り、援助者の疲労や
     ストレス反応に注意する。
     ……………

     以上、
     『災害と心のケア』より
    自然災害、犯罪、衝撃的な現場に居合わせた人をどう援助するか? 
    ロサンゼルスの精神科救急医療チームで数多くの災害援助を行ない、
    自らがPTSDの回復者でもあるデビッド・ロモ氏による、具体的なノウハウと対処の知恵。
    ポイントを表でまとめ、詳しく解説。ケースへの対応をQ&Aで紹介。

     次回120号では、下記の内容が記載されています。
     バックナンバーから見れます。注目です。
     ●地域としての回復のプロセス
     ●メンタルヘルスの領域で援助を行なう方へ
     ●アクティブ・リスニングを使ったアウトリーチ
     ●被災者の怒り・悲しみへの対応
     ●子どもへの対応
     ●高齢者への対応
      


  • Posted by rika_rika at 18:19Comments(0)お知らせ・募集

    東北地方太平洋沖地震の各情報を集めてみました

    twitterやMLで頂いた情報をまとめました。ぜひご参考に。新しい情報が入り次第、随時更新します。

    ★災害地の情報
    災害救助情報まとめサイトSAVE JAPAN!

    被災地での給水・炊き出し・物資情報共有

    消息情報パーソンファインダー

    生存者名簿(画像)

    東京→被災地全般の24時間ごとに通行実績有無

    東北地方太平洋沖地震の迷子動物情報や支援先、獣医さんの情報

    災害と女性ケア

    災害と老人ケア

    災害と障害者&子供ケアのポータルサイト

    外国人向け情報サイト

    ★災害用伝言サービス
    NTT西日本「災害用伝言ダイアル」
    NTTiドコモ災害用伝言板
    ソフトバング 災害用伝言板サービス
    KDDI au 災害用伝言板サービス

    ★関東の情報
    ■計画停電情報
    東京
    埼玉
    千葉
    神奈川
    群馬
    栃木

    住所検索計画停電 
    郵便番号検索計画停電

    関東の鉄道運行状況 - goo路線

    避難所一覧
    3月11日の時のように帰れなくなった場合に


    ★他の災害から得られるもの

    ■阪神・淡路大震災の経験から兵庫県が作成した
    「震災・学校支援チームEARTHハンドブック
    阪神・淡路大人災こころのケア
    クライスチャー地震

    ★献血
    献血(日本赤十字社)

    ★物資寄付
    ※救援物資として衣類を送るのはやめましょう。
    阪神淡路では、震災後2ヶ月間で43万個のゆうパックが届けられ、51%は衣料品が占めた。
    この保管のために、最大で22400平方メートル分の倉庫が必要となり、
    仕分けのために延べ2万9千人のボランティアが必要だった。
    セカンドハーベスト
    TODOKE!
    こども支援プロジェクトnegau

    ★金銭寄付

    東日本大震災 支援・復興のための募金や寄付を受け付けている団体の情報です。
    募金には、大きく分けて「義援金」と「活動支援金」があります。

    ☆義援金
    災害による生命・財産への被害に対する見舞金として被災者の方々に直接届けられるものです。
    ☆活動支援金
    現地で被災者支援を行うNPO・NGOの活動を支援するものです。
    各募金先の概要や活動内容をご参考に、サポートしたい募金先に直接ご送金ください。
    寄付先一覧
    ※NPOに直接寄付したい方にお勧めのサイトです。

    上記寄付先一覧に記載されていない有名どころ
    JUST GIVING 
    誰かのアクションを寄付で支援するか、自分のアクションに寄付がされるか。
    東日本大震災へ緊急支援のCivicForce 

    GiveOne
    東日本大震災へ緊急支援を行っている複数団体へまとめて寄付

    その他ポイントから寄付、テレビ局、政党、携帯etc寄付先一覧

    海外から(英語)

    ★電話相談
    チャイルドライン

    いのちの電話

    臨床心理士会

    産業カウンセラー協会

    ★その他
    公式機関のツイッターアカウント

    NHKが娯楽番組を解放!
    ※子供たちのために
    (もちろん動画じゃなくて子供を癒すことはいくらでもできるよ!)

    日経紙面pdfを無料公開

    同じく、twitterやMLでいただいた心温まるメッセージをブログにUPしました。
    【心温まるもの。忘れてはいけないこと】はこちら
      


  • Posted by rika_rika at 09:48Comments(0)お知らせ・募集

    ドラマケーションのワークショップをやります

    昨年は、数回、キャリア×ワールドカフェというイベントを開催しましたが、

    ※昨年の様子はこちらこちらから

    今年は、ワールドカフェだけに拘らず、さまざまな手法を用いて、
    なによりも楽しみながら、
    キャリアについて考える場を提供したいと考えています。

    その第一弾として、
    キャリア×ドラマケーション『チームに対話を生み出す仕掛け』を行います。
    チームというのは、職場、サークル、家族etc。
    すれ違いなどで、直接的な対話を生むのが難しい環境でも
    楽しみながら間接的な対話を生み出す仕掛けはできます。
    これを機会に、自分ができる対話の仕掛けについて考えてみよう!という企画です。

    とにかく楽しい!非言語で対話をするので新鮮です。
    ニートフリーター支援や学校の中で使われているので、若者はもちろん、
    会社のコミュニケーション研修の導入、もちろん自分発見にもいいと思います。

    よかったら参加しませんか?



    ★ワークショップ概要

    ■日時:3月6日(日)13:30~17:00
    ※受付は13:20開始
    ■場所:台東区生涯学習センター301研修室
    日比谷線入谷駅1番8分
    つくばエクスプレス浅草駅A25分

    ■費用:1000円(お菓子付)
    ■持ち物:動きやすい服装、なるべくフラットな靴、飲み物、遊び心

    ■講師:奥 富美子さん (ドラマケーション・ファシリティーター)

    ■ワークショップ概要
    ◎ドラマケーション体験
    ドラメケーションには4つのカテゴリーがあります。
    当日はこの中から複数を体験します。

    ◎企業における実践事例 「組織に対話を生み出すしかけ」
    某コールセンターの実践例を紹介。
    HDI(ヘルプデスク協会)問合せ窓口評価 ★ → ★★★(最高評価)へ
    コンタクトセンター・アワード2010の最優秀賞を受賞 した仕掛けとは?
    その背景や想い、実践内容について紹介します。

    ◎対話
    感想を言葉にし、自分にとってのキーワードの持ち帰り
    チーム毎に、ドラマケーションまたは身近で実践できる仕掛けを考えて発表する場をつくります

    ◎メール共有
    当日、または後日でてきた
    身近でできる仕掛けをメールで共有します。

    ★ドラマケーションとは
    1)文部科学省委託事業「コミュニケーション能力と表現力を高める演技・演劇による自己開発プログラム」の研究開発によって誕生
    2)「ドラマ(演技・演劇)+コミュニケーション」の合成造語。
    3)「いつでも」「どこでも」「だれでも」「自然に無理なく」取り組める
    4)遊びの要素をふんだんに含み、やさしく体験できる
    5)演技の基礎的なメニューを取り入れた体験型ノンバーバルメゾット

    「遊び」は、人を「解放(リラックス)」し、物事に「集中」させ、「周りを感じる」力を持っています。
    また、楽しさを感じると、心も体も自由に活き活きと解放され、
    普段忘れていたさまざまな感覚(五感)がよみがえってきます。
    そうして自分という存在に「気づき」、他者の存在に気づき、
    他者と自分との関係のなかでアイデンティティー(自己)の確立がなされるのです。
    自己確立のできている人は、他人とのコミュニケーションも円滑になり、
    目的意識を持って積極的に社会と向き合うようになるのです。

    ドラマケーションの詳細や体験の模様はこちら

    ★申し込みはこちら
      


  • Posted by rika_rika at 09:42Comments(0)お知らせ・募集

    路を進む人の姿は美しい

    以前、私のブログでもご紹介しましたが、
    国境なき医師団の専務理事である名知仁子さんの
    キャリアルートを聴く機会があります。

    肩書きは堅苦しいイメージですが、
    ご本人はいたって明るくチャーミングな人です。
    名知さんは周囲の皆さんから“なっち”の愛称で、親しまれています。

    当日は、下記のことについてお話してもらうことになっていますが、
    正直、驚くような人生です。
    死と向き合わせの人生。

    しかし、彼女の口からは、

    楽しい!
    私、ラッキーなのよ!

    が繰り返され、
    本当にご自身の天命を悟り、
    ただただその路を突き進んでおられる方というのは
    こんなにも力が抜けて、美しものかと思います。

    そして、何気に、天然で(笑)かわいらしい方です。
    お話を聴いていると、本当にリラックスして、勇気をいただけます。

    ぜひ、この機会にいかがでしょうか?
    自分だったら、何ができるだろう?を考えませんか?

    ================
    日本キャリアカウンセリング研究会
    学校期のキャリア教育/女性のキャリア開発PJ
           公開勉強会
    ================
    【日時】3月13日(日)14:00~16:30に
    【場所】女性の仕事と未来館
    【ゲストスピーカー】名知仁子(なちさとこ)さん
    認定NPO国境なき医師団(MSF)日本の女性初代・専務理事
    【タイトル】「なぜ私は国際医療の現場に立つのか」
    ★なぜ医師の道を選んだのか?
     医師であるお父さんとのこと~

    ★日本医科大学・第1内科医時代
     遠藤孝雄先生(故人)のお言葉
     「忙しい時、勉強しない者は、時間があっても勉強しない。」

     奥村英正先生のお言葉
     「女性は男性の3倍働いて、一人前と見るから、それだけ心して頑張りなさい」

    ★国際医療活動へのきっかけは?
     ノーベル平和賞受賞のマザーテレサの本との出会い

    ★国際医療活動

    ★癌との闘い

    ★クリニックと菜園の夢

    【申し込み】こちら





      


  • Posted by rika_rika at 10:21Comments(0)お知らせ・募集

    地域の力で子育てin調布

    12月に開催した『みんなDE家族会議』に参加された方の子育て・子育ちに関するイベントをサポートしています。

    個々の団体が、それぞれ得意とする地域やテーマ(例)難病の子どもなど))で、子育て・子育ちに関する対話の場を設けること。

    個々の団体が自分たちでがんばるだけでなく、こうして想いを共有する団体同士がつながって、お互い様ができること。

    個々の団体の活動に参加されるお母さんや、子どもたちが、引っ越しや、子どもの成長に伴う様々な壁にぶつかったときに、
    これまで参加してきた信頼のある団体を通して、ここなら安心だよという場を紹介してもらい、活用できるように。

    『みんなDE家族会議』を通して、繋がっていきたいし、どんどん応援したいと考えています。

    先日私のブログにご紹介した1月31日のイクメン@TAMAに続いて、調布での子育て・子育ちに関するイベントです。



    杉山さんからのメッセージ
    調布でも「地域の力で子育て」をテーマにしたワールドカフェを開催することにしましたのでご案内いたします。
    子育て中の人、子育て支援やママ支援の市民活動やCBに取り組んでいる人、市役所の人、地元の小児科医や助産師など
    さまざまな立場から一緒に考えて、アイデアを共有する場にしたいと思っております。
    調布の子育てネットワークのデビューイベントです。
    もし、調布で活動したい方がいらっしゃれば、ぜひ仲間に加わってください!

    ★概要
    ①出産をテーマにしたドキュメンタリー「bloom」上映会
    10時~
    NPO法人「子育てコンビニ」が企画・製作した映画の上映会。
    約40人が自身の出産にまつわる思いを語ります。
    当日は二人のママプロデューサーが来場。
    観終わったら、きっとあなたも出産・子育てについて語りたくなる!
    申し込み先着100人 。無料託児35人(1/31月〆切)

    ②調布の子育て情報広場
    12時~

    ③井戸端会議(ワールドカフェ)
    13:45~
    『地域の力で子育てしよう!』
    申し込み先着50人

    ★申し込み
    こちらです

    調布子育てネットワーク『ちょこネット』のHPでは、随時情報を更新しています。
    ちょこネット参加団体もこちらからご覧いただけます。

    私も10時の映画から参加します。
    ぜひ皆様ともお会いできますように♪  


  • Posted by rika_rika at 10:55Comments(2)お知らせ・募集

    イクメン@TAMA

    昨年12月19日に大妻女子大で開催した『みんなDE家族会議』

    参加者の方が、今後、いろんな場所で、子育て・子育ちに関するイベントを開催します。
    まずは第一弾『イクメン@TAMA』のお知らせです。

    ★主催者:エンツリー
    八王子を中心に活動している団体です。
    さまざまな世代の女性が、いきいきと社会参加することを応援しています!
    子育て中のママがひとりぽっちにならず、
    人とつながり、地域とつながることを応援しています。
    地域を元気にする活動を応援しています。

    代表の吉田さんは、
    私のライフワークであるエンパワメントプログラム『トゥルーカラーズ』
    のファシリテーター仲間、同士です。

    ★イベント概要
    ワールドカフェ形式のパパのしゃべり場
    【日時】:23年1月30日(日) 11:00~13:00               
    【会場】:新都市センターホール(多摩三越7F)
      ※京王、小田急、モノレール多摩センター駅より徒歩3分
    【対象】:子育て中の男性、または子育て、イクメンに興味のある方
    【費用】:800円(ソフトドリンク付)
    【定員】:30名  
    【申し込み】:こちら

    パパの準備をしている人
    パパになったばかりの人
    ベテランパパの人

    いかがでしょうか?

    生きるってことは、仕事だけではありません。
    息子であること、夫であること、父であること、住民であること、
    いろんな自分の中で考えてみませんか?

    ぜひ、関心のありそうな方に、お知り合いに、お声かけください。


      


  • Posted by rika_rika at 13:52Comments(0)お知らせ・募集

    みんなDE家族会議をひらきます!

    12月19日(日)に千代田区にある大妻女子大で、
    『みんなDE家族会議』というものを開きます!

    子育て中の人だけでなく、学生、シニア、プリママ、民間企業、NPO,行政職員、保育士、メディア、・・・いろんな人たちが集まる予定です。
    これをきっかけに繋がって、身の回りの色々な問題がみんなの関心ごとになり、解決できるように話し合える場を自分達でつくり出したいと考えています。

    世田谷子育てネットの松田さん
    こうとう親子センターの藤沢さん
    大井町チルドリンの高橋さん
    子育てたんぽぽ亀戸の落合さん
    こどもプロジェクトの福田さん
    etc
    NPOの枠を超えた会議を8月から数ヶ月やってきました。

    お子様連れも大歓迎です。ぜひ、お出かけください。

    ≪趣旨≫
    子ども・子育て新システムが新聞やテレビでよく見かけるようになりました。
    なんだろう?と思って気になり、少し勉強してみようと思ったのが今回の企画のきっかけでした。
    子ども・子育てビジョンの副題には『子どもの笑顔があふれる社会のために』とあります。
    子ども子育て新システムの目的には「すべての子どもへの良質な生育環境を保護し子どもを大切にする社会、方針には子ども子育てを社会全体(国・地方・事業主・個人)による費用負担とあります。

    待機児童の解消や家庭的保育の拡大、幼保一体化がその主な内容のようですが、ここでいう「子育て支援」は「親支援」が強い感があります。
    本来は、「子どもの視点」で「子どもがどう育ってほしいか」「どう育てたいか」「子どもはどんな環境がうれしいのか」ということが大切なのではないでしょうか?

    また“すべての子ども”というのは、元気いっぱいの子どもばかりではありません。社会的弱者と言われるような障碍児・難病児、発達障碍児、養護の必要な子ども達、外国籍の子ども、一人親家庭の子どもなど様々な問題を抱えている子ども達も含まれます。
    子どもは、問題を抱えている子どもに対しても何の先入観もなく触れ合うことができます。強くて優しい気持ちで弱いものを助けようとします。その心をきちんと育める環境を整えるのが、私達大人の役割ではないでしょうか。

    ≪みんなDE家族会議とは≫
    少子高齢化といわれて社会に不安を感じて先行きを憂い、子どもを育みにくい環境、高齢の独り家庭、それぞれが孤独にひっそりと生きている。そんな今だからこそ核家族や少子高齢化をポジティブに捉えてみんなで繋がって、みんなで子育てを考えようと言う気持ちが『みんなDE家族会議』のきっかけです。
    費用負担の感覚から経費としてどのように使うかをみんなで考える、そこには子どもたちの意見も入れていくなど、自分達が積極的に生活を通して社会に参加していく。

    子どもたちの参加が増えて自分達の意見が聞いてもらえる体験をしていけば、自然と自己肯定できるようになり、性別問わず母性の涵養も望める社会教育にもなります。
    「子ども」をテーマに繋がって、身の回りの色々な問題がみんなの関心ごとになり、解決できるように話し合える場をもう自分達で持つ時期に来ていると考えます。地域のみんなで話し合える場が『みんなDE家族会議』です。皆さまのご賛同、ご協力を賜りたくここに記します。



    ≪概要≫
    ◆12月19日(日)13:30-17:00
    ◆大妻女子大千代田校舎 本館B2 ゲストルーム
    行きかたはこちら
    ◆プログラム
    ◎プロローグ 13:30-14:00
    ◎セッション 1 14:00-15:05
       ● プレゼン “子ども・子育てビジョン/新システムについて”
       ● 対話 ① ”子どもたちが幸せと感じられる「子育て・子育ち」とは?”
    ◎セッション2 15:20-16:45
       ● 対話 ② ”目指したい「子育て・子育ち」を実現するには?”
       ● 対話 ③ ”自分たちができることはなにか”
    ◎エピローグ 16:45-17:00
    ◆参加費: 500円
    ◆想定人数: 大人60名 子ども20名
    ☆ お子様連れ大歓迎です。
    ◆お申し込みはこちら  


  • Posted by rika_rika at 10:16Comments(0)お知らせ・募集

    育児を考える男子の集い~俺がママを救う!~

    これまでも、数回ご紹介してきましたが、
    『うまれる』が11月6日に公開されます。

    映画「うまれる」のHPはここ


    映画好き&親&エンパワメントを広げる活動をするものとして、ずっと応援してきました。

    完成前試写会のモニターの様子はここ
    公開前イベント『家族記念日』の様子はここ

    このたび、『うまれる』側主催のイベントの最後をかざるイベントが行われます。
    単純に楽しめますし、自分がうまれて今ここにいること、
    そして家族のことを考えるいいきっかけになると思います。
    よかったらどうぞ。
    ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
    【公開直前イベント】「育児を考える男子の集い~俺がママを救う!~」
    ★合計16人の子持ちによる大トーク・ショー★
    ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

    ■日時:2010年11月3日(祝)13:30~15:30(開場13:00~)
    ■会場:ニッショーホール(最寄り駅:銀座線虎ノ門駅)
    ■定員:先着700名様
    ■入場料:2,000円(税込)
    ■主催:うまれるパートナーズLLP

    ■内容
    1. 映画「うまれる」企画・監督 豪田トモ・講演「"うまれる"が産まれます!」
    2. パネルディスカッション
    パネラー 【合計16人の子持ちパパママが集まります!】
    * 土田晃之(3男1女の父)
    * 政井マヤ(2女の母)
    * 大葉ナナコ(2男3女の母)
    * 本城慎之介(3男1女の父)
    * コーディネイター:豪田トモ(1女の父予定)
    3. 映画「うまれる」ダイジェスト映像上映

    今回も、カップルやご家族での参加はもちろんのこと、
    お子ちゃまたちの参加もウェルカムだそうです。

    ◆お申し込みはこちらから

    ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
    【お知らせ】ママたちに朗報です!
    ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

    【お子ちゃま同伴OKの“ママさんタイム”】
    が「シネスイッチ銀座」にて、正式に
    【毎週木曜日の13:50の回に行われる事が決定】

    これまでの映画興行では、「月に一度」「映画館側が選んだ映画」での
    ママさんタイムが最も進んでいると言われていたので、
    「毎週」「現在公開中の特定映画」
    でのママさんタイムは、実は画期的なのだそうです。

    イベント同様、【お子ちゃまの声は映画のBGM】というコンセプトです。

    時には、ママたちも、映画を見に銀座にお出かけ、なんていう
    のもいいですよね。  


  • Posted by rika_rika at 11:01Comments(1)お知らせ・募集

    ワールドカフェやります

    ワールドカフェの参加報告ばかりしておりますが、
    このたび、キャリアに関するワールドカフェを開催します。

    【ワールドカフェとは】
    1995年にアニータ・ブラウンとデイビット・アイザックによって開発・提唱されました。
    リラックスしたcafeのような雰囲気の中で行います。
    4,5人に分けたテーブルで自由に対話を行ない、
    他のテーブルとメンバーをシャッフルして対話を続けることで、
    参加する全員の意見や知識を集めることができる会議手法の1つです。

    結論をまとめる必要はありません。その場に出てくる話と参加者との対話を楽しみましょう。
    多様な意見を受け入れ、それに触発される自分を楽しみましょう。
    アイデアや思いついたことを書く、描く、つなぐ楽しさが実感できます。
    テーマに沿った深い洞察と対話によって場が活性化します。


    【過去参加したワールドカフェ】
    「ストーリーテリング」
    ⇒感動ムービーを見た後に、感動体験について対話しました。
    「降りゆく行き方に学ぶキャリアチェンジ」
    ⇒映画「降りゆく生き方」を観た後、降りゆく生き方について対話しました。
    「ドラムサークル&ワールドカフェ」
    ⇒ドラムサークルでリズムを楽しんだ後、体験したことについて対話しました。
    ワールドカフェをやろう
    ⇒「ワールドカフェをやろう!」の著者である香取一昭さんと大川恒さんの「ワールドカフェ・ファシリテテーター養成コース」の模様

    ワールドカフェ×キャリア『意図された偶然』

    あなたにとってキャリアとはなんですか。

    あなたは歩んできた道をどのように眺めていますか?
    あなたは今、どうしてそこにいるのでしょう?
    何があなたを動かしていますか?

    その日偶然に出会った人との対話の中で、
    ご自身の人生を振り返り、また未来について語りませんか?

    【開催日】:2010年10月22日(金)
    【時間】:19時~21時30分
    ※受付は18:30から
    ※19時5分前に受付を済ませて頂くようご協力お願いします。
    【会場】:大崎第二地域センター(JR大崎駅から徒歩4分)
    アクセス:ここ
    【対象】:
    ・自分がこれまで出会って来た重要な人や体験を振り返りたい人
    ・自分が成長してきた過程を改めて振り返りたい人
    ・自分の大切な欲求、強みを見つめたい人
    ・これから自分にとってどんな体験が必要なのか、何を引き寄せたいのか考えたい人
    ・ワールドカフェの手法を体験してみたい人

    【概要】
    ・ライフラインチャートを使った自分の人生の振り返り
    ・ワールドカフェ
    【定員】:20名(先着)
    【参加費】:1000円(お菓子付き)
    【持参いただくもの】:飲み物、遊び心

    【申し込み】ここからお申込みください。追って受付メールが届きます。  


  • Posted by rika_rika at 13:30Comments(0)お知らせ・募集

    子ども・若者発!江戸川子どもの虐待防止報告シンポジウム 

    虐待を考えるシンポジウムのお知らせです。

    以前、江戸川区内の小学1年生が両親の虐待を受けて死亡するという事件がありましたが、
    それを受けて私の家族相談士仲間がいる「江戸川おんぶず」で
    子どもを対象とした
    児童虐待のない「子どもにやさしいまち」の為のアイデア募集 というアンケートをとりました。
    そのときのブログはこちら

    「江戸川おんぶず」は
    チャイルドライン活動を中心に、子どもの権利保障の事業を行っている団体です。
    今回のアンケートも、児童虐待の問題を大人が勝手に決めるのではなく、
    子どもの声を反映しようという中で生まれました。

    そのアンケートの結果報告を行うシンポジウムを10月3日に開催されます。
    1,023通の子どもの声を通して児童虐待を考える新しい試みです。

    当日は、NHKの取材もあるようです。
    ご興味のある方はぜひ参加ください。

    ==================
    5月に
    「江戸川子どもの虐待防止キャンペーン」のアンケートを送らせていただきましたが、
    この度、アンケートの結果報告会ならびにシンポジウムを開催することとなりました。

    小さなボランティア団体で、今年は助成金にも恵まれず四苦八苦している中での開催ではありますが、皆さまと一緒に子ども達のためにできることを考えていくひとつの機会になればと思っています。
    どうぞよろしくお願いいたします。 

    = = = = = = = = = = = =
    ●子ども・若者発!
    江戸川子どもの虐待防止キャンペーン報告シンポジウム●
    = = = = = = = = = = = =
    子どもの声がつくる虐待のないまちとは
    ―1,023通の子どもアンケートを読み解く―

    ■日時:2010年10月3日(日)13:30~17:00
    ■場所:築地本願寺 瑞鳳の間
    ■ゲスト(シンポジスト):
    <児童虐待の分野から>
    川﨑二三彦さん(子どもの虹情報研修センター研究部長)

    <青年社会学の分野から>
    宮本みち子さん(放送大学教授)

    ■参加費:大人1,000円
     「チームあさって」世代(19~25歳)500円、18歳以下無料

    17時半より、チームあさってによる「公開会議」を同会場にて行います。
    http://edogawa-campaign.cocolog-nifty.com/blog/
    Twitter http://twitter.com/edo_childabuse
      


  • Posted by rika_rika at 10:16Comments(0)お知らせ・募集

    入れ歯が世界の子供を救う

    縁あって、日本入れ歯リサイクル協会にお話を聞いてきました。

    「私が変わりました。以前よりやさしくなった。」
    手紙を見つめる代表の三好さんの言葉が印象的でした。

    元々、入れ歯を大学に納品する仕事をしていた三好さん。
    入れ歯を納品していた大学の準教授から「捨てられる入れ歯がもったいない。」という話を耳にしたことから活動が始まります。

    入れ歯の金属は、携帯電話の100倍ほど。
    1つの入れ歯からできる援助(平均)は、
    ・寒さから身を守るための毛布なら・・・7枚
    ・10リットルの貯水容器なら・・・9個
    ・HIV簡易検査セットなら・・・29セット
    ・マラリアから身を守るための殺虫剤処理済の蚊帳なら・・・4張り
    ・予防接種のための使い捨て注射器なら・・・350本
    ・勉強するためのノートと鉛筆なら・・・46人分
    にもなります。

    確かに、そのまま捨てるのは「もったいない」。
    でも、私は、沢山の手紙を見て、この活動は、「もったいないだけでない何か」があるように思い、聞いてみました。

    入れ歯は人の体の一部
    入れ歯は毎日使うもの。おいしい食事ができて、健康を支えてくれるもの。
    遺族にとっては、大切な家族の形見。

    そんな入れ歯が、国境を超えて子どもたちの為になる。
    大切にしてきた品だからこそ大事に使って欲しい。
    沢山の手紙、それを読んだ三好さんの言葉が物語っているように思いました。

    最初から最後まで喜んでもらえるサイクル
    持続可能を実現するためには、大切なことですね。

    【不要入れ歯の寄付について】
    ■方法:
    熱湯消毒後、ビニール袋に包んだものを厚手の封筒に入れて投函してください。
    ■送付先:
    【郵送の場合】
    〒350-8799川越郵便局留 日本入れ歯リサイクル協会
    【入れ歯回収ボックスの場合】
    回収ボックスはこちらをご確認ください
    ■問合せ先:
    TEL:0120-24-1083(フヨーイレバサン)
    FAX:049-280-5141
    E-mail:info@ireba-recycle.com





      


  • Posted by rika_rika at 17:53Comments(0)お知らせ・募集

    エンパワメントプログラム『TRUE COLORS』のご案内

    9月11日(土)の午後に、
    私のライフワークでもあるエンパワメント活動の一環として、
    『トゥルーカラーズ』の入門講座を行います。

    この金額でやるのは、今回が最後かもしれません。
    ご興味のある方はぜひお申込みください。
    皆さんにお会いできるのも楽しみです♪

    ------------------
         エンパワメントプログラム
    TRUE COLORS入門講座のご案内

    人間関係が楽になる!自分の力が出せる!
    エデュテイメント&エンパワメントプログラム
    ------------------

    <エンパワメントとは>
    一言でいえば「力をつける」ことです。
    ただし、単なる能力アップではなく、
    自分の責任において行動を選択し、問題を解決し、
    やりたいことをその人なりに実現していけるよう
    「もともとその人が持っている力を信じ、
    それが発揮できるようにする」という考え方を土台としていています。
    その実現のために、一人一人に働きかけるだけでなく、
    周囲と対等に支えあう関係づくりや、それを可能にする社会システムの
    創出にも重点をおいています。

    <TRUE COLORSとは>
    日本サイトはこちら
    本国サイトはこちら

    指導・監修:ハワード・カツヨ
     カリフォルニア州立大学フレズノ校名誉教授・教育学博士・カウンセラー
    講座運営&ファシリテーター認定:アスク・ヒューマン・ケア(AHC)

    人によって、どんなことを優先し、
    何が自分にとって自然で心地よいと感じるかは異なります。
    そのため、伝わりやすいコミュニケーションの方式や、
    自分らしく生きるために必要とするものが違ってくるのです。
    人の気質をオレンジ・ブルー・ゴールド・グリーンの4つのカラーにして、
    理解しやすくしたのがTRUE COLORS(トゥルーカラーズ)です。
    TRUE COLORS(トゥルーカラーズ)は、
    性格診断や占い、気質の分析ツール、適職診断ツールではありません。
    自分の持ち味を知る。お互いの違いに気づく。その違いを活かして繋がる。
    人間関係が楽になり、個人としても、チームとしても、力が出せます。
    そんなエンパワメントのためのプログラムです

    <3つの柱>
    自分を知る
    相手を知る
    違いを受け入れる

    <特徴>
    ◎気質を4つのカラーで表現
    「人を4タイプに分類する」のではなく、
    「4つのカラーが自分の中にどんな順番で組み合わさっているかを考えます」

    特別な用語や難解な理論を勉強しなくても誰にでも理解できるため、
    職場のチーム・学校・家庭で使える、実践できます。

    ◎エデュテイメント形式
    エンターテイメントとエデュケーションを合わせた造語
    遊びの要素が含まれているために、グループで学びやすく、
    やっかいな人間関係でも深刻にならずに捉えなおすことができます。

    <広がり>
    世界的には、教育・医療・企業・カウンセリング分野など幅広く使われています。
    企業では、マイクロソフト、ディズニー、Googleなど大手の企業が
    チームビルディング研修に取り入れています。
    日本ではハワードカツヨ先生が、アスクヒューマンケア
    と共同で日本版を開発し、
    2008年から講座がスタートしたばかりのプログラムです。

    <講座情報>
    【講座名】:True Colors入門講座
     ※入門講座の詳細:ここ
    【日程】:9月11日(土)
    【時間】:13:30~17:30(受付13:10~)
    【場所】:アカデミー文京 学習室(水道橋)
    場所はここ
    東京メトロ丸の内線・南北線「後楽園駅」より徒歩1分
    都営地下鉄三田線・大江戸線「春日駅」より徒歩1分
    JR総武線「水道橋駅」より徒歩8分

    【費用】:通常9450円のところ、2500円(テキストとカード代込)
    【参加者数】:30名
    【持参するもの】:ペン1本、動きやすい格好、遊び心
    【その他】:この講座を受講した人は「入門講座修了者」としてみなされます。
     ※入門講座後、上級講座に進みたい方はこちら
    【ファシリテーター】:鷺島利佳(TRUE COLORS JAPAN認定ファシリテーター)

    <申し込み方法>
    今回この講座はNPOほっとハートの9月ラボとして開催します。
    メールの件名を「9 月ラボ申込み」とし、
    メール本文には、
    ①お名前:
    ②連絡先メールアドレ
    ③何で知ったか:
    をご記入の上、
    info@npo-hh.org 宛てにメールでお申込みください(担当:髙田)
      


  • Posted by rika_rika at 12:15Comments(1)お知らせ・募集

    映画「うまれる」の完成前試写会に行ってきました

    以前、ブログでもご紹介したことがある
    映画「うまれる」の完成前試写会に行ってきました。
    <映画概要>
    わたしたちは何故うまれてきたの?
    感動出産ドキュメンタリー映画

    試写会は何度も行ったことがありますが、
    完成前の映画を観るのは初めての体験でした。

    完成前なので、映画の内容に触れることはできませんが、
    お勧めです!

    わたしたちはみんな、うまれて今ここにいるわけですから、
    みんなが観て損のない映画だと思います。

    自分がうまれてきたこと、家族のこと。
    自分がみているようでみていなかったことがあるかもしれない。
    私がこどもを生んだ時に、たくさんの愛情に支えられていることに気づいた
    あの感動がこの映画にはありました。
    この映画をみて気づくことがあるかもしれません。
    自分にそんな気づきの時間、癒しの時間を2時間だけ与えてあげませんか?
    そう思えた映画です。

    2010年秋、シネスイッチ銀座で公開。

    なお、公開前に1つイベントがあります。


    ◆タイトル:家族記念日~私達が家族になった瞬間~
    ◆日付:8/16
    ◆場所:東京都虎ノ門にあります「ニッショーホール」
    ◆費用:1人3000円
    ◆内容:
    1.ナレーションを担当するつるの剛士さんをお呼びした記者発表会
    2.パネルディスカッション:「家族記念日」
    3.ミニコンサート
    ※映画本編内で使われる曲を披露します。
    4.映画「うまれる」ダイジェスト映像上映

    ◆ゲスト:
    つるの剛士さん(歌手/俳優)
    三砂ちづる先生(疫学者/作家)
    大葉ナナコさん(バースコーディネイター)  

    ◆申し込み:こちら

    ちなみに、私は家族3人で参加します。
    ぜひ、ご参加下さい。  


  • Posted by rika_rika at 16:03Comments(0)お知らせ・募集

    子供の虐待防止アイデア募集

    皆さんも新聞やニュースでご存知だとは思いますが、
    今年の1月、江戸川区内の小学1年生が両親の虐待を受けて
    死亡するという事件がありました。

    これを受け、「江戸川子どもおんぶず」さんで、
    17~24才の若者たちが中心となり、
    「子どもの声が届けよう!」と、
    18歳までの方からのアイデアを受け付けています。

    アンケートのご協力、およびご自身のblogやMLで
    ご紹介していただけると幸いです。

    ちなみに、うちの小2の息子にも聞いたら、
    「そんな子供たちがいるなんて知らなかった」
    と泣いてしまいました(汗)
    刺激強かったかなあ・・・
    でも、知っていてほしいことでもあります。

    子供にも、自分たちの環境を自分たちも参加して
    良くしていく権利がありますからね。
    大人だけで勝手に決めずに。


    ∨∧∨∧∨∧∨∧∨∧∨∧∨∧∨∧∨∧∨∧∨∧∨∧∨

      江 戸 川 子 ど も の 虐 待 防 止 キ ャ ン ペ ー ン
    児童虐待のない「子どもにやさしいまち」の為のアイデア募集
      ( 2 0 1 0 年 5 月 5 日 ~ 6 月 6 日 )
    http://edogawa-campaign.cocolog-nifty.com/blog/
    Twitter http://twitter.com/edo_childabuse

    ∨∧∨∧∨∧∨∧∨∧∨∧∨∧∨∧∨∧∨∧∨∧∨∧∨

    今年の1月、江戸川区内の小学1年生が両親の虐待を受けて
    死亡するという事件がありました。
    都や区の行政も、大きな問題として検証し、再発防止の対策を発表しました。しかし、今回の事件の発生のみならず検証、そして方針策定に至るプロセスにおいて「子どもの声が生かされない」ことが、社会の重大な欠落であると感じています。

    子どもにとって、相談しやすいのはどんなところか。
    本当に必要としていることは何か。
    ということを子どもたちの視点から考えてみたい。

    そして、子どもたち自身が、社会と未来を担って行く責任と可能性を
    感じ取ることを願い、子どもの声を集めるキャンペーンを始めました。

    この事業自体も、事件をきっかけに関心を持って集まった17~24才の若者たちのイニシアティブで進めています。
    私たちは、子どもに関わる問題を解決するヒントは、子どもの中にあると考えています。

    各方面の活動者や専門家の方々等にも協力をいただき、
    その声が現実に生かされるよう、社会に伝えていきたいと思います。
    メールやインターネットの回答フォーム等も使い、
    居住地や国籍も問わず、一人でも多くの子どもの声を
    「アンケート」にて、集めたいと思います。

    子どものみなさん!今、みなさんが考えていること、感じていること、
    ふと気づいたことなどを聞かせてください。
    みなさんが安心して暮らし、育ち、守られ、参加できる社会にする為に、アイデアをぜひ寄せてください。

    大人のみなさん!子どもへのアンケートの周知とご協力のほど、
    なにとぞよろしくお願いいたします。

    -------------------------

    【 対 象 】 0歳~18歳までの人たち

    【 用 紙 】 http://edogawa-campaign.cocolog-nifty.com/blog/
     ※ご連絡いただければ必要枚数をお送りいたします。

    【回答方法】
    ●FAX:03-3674-6677
    ●専用メール:edogawa.campaign@gmail.com
    ●回答フォーム:http://form1.fc2.com/form/?id=545538

    ┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
    ┃【 質 問 】

    ┃1 あなたが困ったときに相談するところはどこですか?
    ┃  (ない場合は、ないとお書きください)

    ┃2 もし「虐待を受けているかもしれない…」という子がいたら、
    ┃  あなたには何ができると思いますか?

    ┃3 あなたや友だちが「しあわせ」と感じるまちにするためには、
    ┃  どうしたらいいと思いますか?

    ┃◎その他、ご自由にお書きください。

    ┃名前/ニックネーム(            )
    ┃年齢(    才)※18才まで
    ┃住んでいる地域(   都道府県      市区町村)

    ┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

    【回答期限】第1期締め切り...6月6日(火)

    ※いただいた個人情報については、
    個人が特定されない形でこのキャンペーンの
    分析・結果報告にのみ使用し、
    本キャンペーン以外の場面で使用・開示いたしません。

    ▼ご参考
    ◇朝日新聞記事(5月18日、川の手版)
    http://www.juko-in.or.jp/20100518asahikiji1.pdf
    ◇5/15毎日新聞記事(5月15日、下町版)
    http://www.juko-in.or.jp/20100515mainichikiji1.pdf

    ◇「江戸川子どもおんぶず」について 
    ◇実施体制と「チームあさって」について

    ◇Twitter
    http://twitter.com/edo_childabuse 
    ※Twitter会議、近日実施予定!
      


  • Posted by rika_rika at 11:48Comments(0)お知らせ・募集

    映画『うまれる』~パパとママを選んできたよ~

    2010年秋に公開される映画『うまれる』のご紹介です。

    サイトはこちら

    <STORY>
    わたしたちは何故うまれてきたの?
    胎内記憶を持つ子供たちの証言からみる感動出産ドキュメンタリー映画

    映画「うまれる」では以下のテーマを取り上げるそうです。
    ・妊娠・出産
    ・胎内記憶
    ・誕生の神秘
    ・流産・死産
    ・産まない決断
    ・周産期医療の現状
    ・様々な産み方

    <関わり>
    よく、「好きでうまれきたのではない」「親は選べない」といいます。

    私もそう思っていましたが、

    自分が出産を体験した時に、

    確かに、この子は生まれたがっている

    という体験をしました。

    陣痛が始まって、あまりにも時間が経過したので、私が疲れ果ててしまい、
    一旦、睡眠薬で眠らせて疲れを取ろうということになったのです。

    睡眠薬を飲んで、眠気が襲ってきたその時、
    おなかの子供がイヤイヤをしました。

    眠らないで!
    今、生まれたいんだ!と言わんばかりに。

    あー生まれたいんだね。
    がんばるよ。

    私は、また気持ちをふるい起しました。
    私ががんばって産むというより、子供の生きる力により添うという感覚でしょうか。

    その後まもなくして出産しました。

    その時に、

    あー私もこうやって、生まれたくて生まれたんだ!

    と思いました。

    知り合いに何度も何度も流産をして、それでも産みたい人がいます。
    病院には、出産前に妊娠中毒etcで入院している妊婦さんが沢山いました。
    出産時に子供が亡くなり、その時の医者の一言が忘れられない!と深い悲しみの中にいる知り合いがいます。

    「生まれる」のは当たり前じゃない。

    同時に、「生き続けている」のも当たり前じゃない。

    子供を産み、育てる中で実感していることです。

    今回、母として、エンパワメントを業とする者として、この映画を応援したくてサポーターになりました。

    現在、「うまれる」では、完成前一般試写の募集をしています。

    ★締め切り:5月24日
    ★対象:
    ・不妊治療ご経験者
    ・産婦人科医/助産師さん/看護師さん
    ・50 代~70代の女性
    ・妊婦さん/新米ママ
    ・出産経験のない女性/男性(未婚/既婚は問いません)
    ・流産/死産を経験された方
    ・お子さまが何らかの障がいをお持ちの方
    ★申し込み方法:ここから

    残念ながら、私は対象に当たりません。該当する方がいらっしゃったらぜひ!


      


  • Posted by rika_rika at 09:43Comments(4)お知らせ・募集

    ミャンマークリニック&菜園開設基金のお知らせ

    先日お会いした「国境なき医師団理事の名知仁子さん」

    ミャンマークリニック&菜園開設基金を設立を決意されました。

    下記、名知さんからのメッセージです。

    =============================

    2008年5月のサイクロンで膨大な死者を出し、緊急援助が必要な人々に対して、いずこも見捨てられた人々の生活・健康状態は目を覆う惨状でありました。

    又、国を追われても必死に生きるミャンマー人達と関わり続ける中で、追われても尚、国を想う日本のミャンマー人達の切ない叫びは、私自身のミャンマーの奥地で体験した医療事情とつながり、そしてかなり厳しい監視のなかで自由に活動できないミャンマー人の善意ある医師たちとの連携をつくり、少しでも医療に手が届かない人々に治療のできる環境をなんとかしたい。

    と思いたつに至りました。

    治療に加え衛生に対しての教育の重要性も痛感しております。

    また、栄養失調で亡くなる乳幼児や飢餓のために病気を繰り返すことを防ぐためにも、菜園をクリニックと共に立ち上げたいと考えております

    現在、ミャンマーは政治的にかなり厳しい現状ですが、2010年に総選挙があります。政権の変わる可能性があり、それに希望をたくし、安定したその2年後の2012年にクリニックを開設したいと考えております。

    大海の一滴であることは重々承知しています。

    私は波紋を広げたいのです。

    皆さまの多くのご理解をいただき、ご支援をいただけたらどんなに幸いなことでしょうか。

    宜しくお願いします。

    =============================
    ミャンマークリニック&菜園開設基金は下記の口座で受け付けています。
    ありがとうございました。

    ミャンマークリニック カイセツキキン

    <郵貯>
    記号10200 番号78341101

    <他の銀行>
    店名 0二八(読み ゼロニハチ)
    店番 028  普通
    口座番号 7834110


    どうぞ、よろしければ皆さんのブログでもご紹介くださいませ。

    宜しくお願いします。






      


  • Posted by rika_rika at 08:58Comments(0)お知らせ・募集