みんなであそぼう。
2010年04月29日
先日、アソビジさん主催のチームビルディング体験会に参加してきました。
今回は、大前みどりさんのワールドカフェプレイベントでご一緒したmoonさんにお誘いいただいたのですが、アソビジさんのサイトを開いて、目に飛び込んできたのがこの言葉。
「みんなであそぼう。」
なんか、懐かしくないですか?
思わず、「はーい!」と手を挙げたくなるような。
子供の頃って、毎日友達と「あそぼう!」と言っていませんでした?
「何する?」 「何しようか?」
「ドッチボールは?」 「いいよ。じゃあ、B君も呼ぶ?私誘ってくるよ。」
「じゃあ、私がボールもってくるね」
「じゃあ、15時にAちゃんの家で」etc
子供って、みんなが主役だなと思います。
特に小学校に入る前。
保育園に育児参加しようものなら、子供一人一人が一斉に話しかけてきます。
話したいし、聴いてほしいし、遊びたいし、くっつきたいし(笑)
ああも、自然に人と関われて、一人一人にやりたいことがあって、夢中になれて、なんなんでしょうね?
うちの小2の息子をみていても思います。
4月に担任が変わって、4日目に言った言葉。
「今度の先生、僕を当ててくれないんだ。まだ2回しかあたってないんだよ」
ですって!
当たりたいんだ!
と思いました。
皆さんはどうです?4月に上司が変わったとして、沢山当たりたいですか?
どこに行っちゃったんでしょう。
確かに私たちの中にあった、あの止まらない好奇心・行動力・集中力。
チームビルディングのワークショップというのは
そういう自分の中に”確かにある”けど、ちょっと錆びついてたものに潤滑油を挿してくれるもの
自分の歯車が動き出し、他人の歯車も動き出すことで、大きな力になることを改めて実感させてくれるものかもしれません
実感するだけでなく、一度まわりだした歯車を、職場で家庭で学校で、回し続けることも忘れてはいけない重要な要素です
「アソビジ」さんは、「遊び」と「ビジネス」を融合させた研修プログラム(=アソビジ)を通して組織が“チーム”になるサポートをしている会社だそうです。
元学校の先生で、しかもまだ30代前半の人達がやっているというのも、興味深かったです。
今回の体験会は、
部屋に入るなり、色テープやカードや、フラフープetcを発見し、ドキドキ・ワクワク。
複数のゲームを通して、次第に参加者が打ち解け、共通の目標に向けて頭をひねり、意見を交換し、一人一人が役割をもって動き出すという体験をしました。
リラックスして楽しむことから入り、最終的には、グループとチームの違いや、チームの成長プロセス(by 日本チームビルディング協会から引用)など概念的なことを共有するに至りました。
引き続き、何かお付き合いができればと思っています。
さて、うちには息子という遊びの師匠がおります。
好奇心・行動力・集中力etc 負けておられぬ。
あそぶぞ!
今回は、大前みどりさんのワールドカフェプレイベントでご一緒したmoonさんにお誘いいただいたのですが、アソビジさんのサイトを開いて、目に飛び込んできたのがこの言葉。
「みんなであそぼう。」
なんか、懐かしくないですか?
思わず、「はーい!」と手を挙げたくなるような。
子供の頃って、毎日友達と「あそぼう!」と言っていませんでした?
「何する?」 「何しようか?」
「ドッチボールは?」 「いいよ。じゃあ、B君も呼ぶ?私誘ってくるよ。」
「じゃあ、私がボールもってくるね」
「じゃあ、15時にAちゃんの家で」etc
子供って、みんなが主役だなと思います。
特に小学校に入る前。
保育園に育児参加しようものなら、子供一人一人が一斉に話しかけてきます。
話したいし、聴いてほしいし、遊びたいし、くっつきたいし(笑)
ああも、自然に人と関われて、一人一人にやりたいことがあって、夢中になれて、なんなんでしょうね?
うちの小2の息子をみていても思います。
4月に担任が変わって、4日目に言った言葉。
「今度の先生、僕を当ててくれないんだ。まだ2回しかあたってないんだよ」
ですって!
当たりたいんだ!
と思いました。
皆さんはどうです?4月に上司が変わったとして、沢山当たりたいですか?
どこに行っちゃったんでしょう。
確かに私たちの中にあった、あの止まらない好奇心・行動力・集中力。
チームビルディングのワークショップというのは
そういう自分の中に”確かにある”けど、ちょっと錆びついてたものに潤滑油を挿してくれるもの
自分の歯車が動き出し、他人の歯車も動き出すことで、大きな力になることを改めて実感させてくれるものかもしれません
実感するだけでなく、一度まわりだした歯車を、職場で家庭で学校で、回し続けることも忘れてはいけない重要な要素です
「アソビジ」さんは、「遊び」と「ビジネス」を融合させた研修プログラム(=アソビジ)を通して組織が“チーム”になるサポートをしている会社だそうです。
元学校の先生で、しかもまだ30代前半の人達がやっているというのも、興味深かったです。
今回の体験会は、
部屋に入るなり、色テープやカードや、フラフープetcを発見し、ドキドキ・ワクワク。
複数のゲームを通して、次第に参加者が打ち解け、共通の目標に向けて頭をひねり、意見を交換し、一人一人が役割をもって動き出すという体験をしました。
リラックスして楽しむことから入り、最終的には、グループとチームの違いや、チームの成長プロセス(by 日本チームビルディング協会から引用)など概念的なことを共有するに至りました。
引き続き、何かお付き合いができればと思っています。
さて、うちには息子という遊びの師匠がおります。
好奇心・行動力・集中力etc 負けておられぬ。
あそぶぞ!
Posted by rika_rika at 13:56│Comments(2)
│ご縁・集う・つむぐ
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この記事へのコメント
sazaeこと調布アットホームの杉山裕子です。
アソビジ。
まだ、体験してはいませんが、なんとなくわかるような気がしました。
共同作業をすること、心を解放してホンネで話し合うこと、そんなことを通じて、それぞれの強みを生かして力を出し合うチームができあがるのですね。
調布アットホームもそんなふうにして、新しい事業にチャレンジできるところになりたいです。
アソビジ。
まだ、体験してはいませんが、なんとなくわかるような気がしました。
共同作業をすること、心を解放してホンネで話し合うこと、そんなことを通じて、それぞれの強みを生かして力を出し合うチームができあがるのですね。
調布アットホームもそんなふうにして、新しい事業にチャレンジできるところになりたいです。
Posted by sazae at 2010年04月30日 00:10
地域コミュニティはまさにチームビルディングが鍵ですよね。ホンネで語りあい、それぞれの強みを生かす。「調布アットホーム」名前にその想いが託されているように思います。応援してます!もし、アソビジさんにご興味あれば、ご紹介しますね。
Posted by Rikarika at 2010年04月30日 08:21